PRリンク

ソニー「α7 III」のDxOMarkスコアがα7S IIを上回る低照度ISO性能、α7R III と同等のDR

DxOMarkがソニーα7 IIIのセンサースコアを公表しました。旧モデルのα7 III から大幅に進化することは予想していましたが、実際はそれ以上の性能を叩き出したことに驚きました。低照度ISO性能はα7S III の「2993」を上回る「3730」であり、ダイナミックレンジもα7R III と同じ「14.7」という結果でした。

実勢価格はソニーのフルサイズミラーレス一眼のエントリーモデルに当たる「α7 III」が23万円前後であるのに対して、高感度対応モデルであるα7S III が27万円前後、高解像度モデルであるα7R III が36万円前後であることを考えると、驚異的なコストパフォーマンスといえます。総合スコアは「96」と上位モデルには及ばないものの、α7R IIIと同じく総合スコア「100」である ニコンの一眼レフのフラッグシップである「D850」が36万円前後であることを考慮すると、とてもお買い得と考えられます。

逆説的には、それだけイメージセンサーの開発を手がけているソニーによる技術進歩のスピードが速いということがうかがえます。

  総合 色深度 DR 低照度ISO
α7 III 96 25 14.7 3730
α7R III 100 26 14.7 3523
α9 92 24.9 13.3 3517
α7S II 85 23.6 13.3 2993
α7S 87 23.9 13.2 3702
α7 II 90 24.9 13.6 2449
α7 90 24.8 14.2 2248
D850 100 26.4 14.8 2660
D750 93 24.8 14.5 2956
EOS 5D Mark IV 91 24.8 13.6 2995