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ニコンが2台のフルサイズミラーレスを8月23日に発表?手ぶれ補正と高速なAFシステムを搭載か

2018年8月28日

Nikonがこれから発売する2台のフルサイズのミラーレス一眼カメラについて、情報をまとめます。

ニコンが、新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラの開発をプレスリリース(7月25日)

ニコン公式が、かねてから噂されていたフルサイズミラーレスの新マウントと開発を発表しました。発売時期・発売価格などは未定とのことですが、
(1)センサーがフルサイズであること
(2)新マウントを採用していること
(3)マウントアダプターを介してFマウントのレンズが使用可能であること

が判明しました。また、公式ツイッターに新しい画像がアップロードされています。

ティザー動画とWEBサイトが公開

ティーザー動画と専用WEBサイトが公開されました。新しいフルサイズミラーレス一眼のものとみて間違いなさそうです。正確な日時はわかりませんが、近日中に発表されることは確実でしょう。

第1弾「Travel of Light」

第2弾「Mount」

第3弾「 Body:The Evolution of Nikon Quality」

第4弾「The Lens」

第5弾「Photographers」

何人かのフォトグラファーが実機を触っている映像がチラッと写ります。カメラが鮮明には映らないため、あまり多くの情報は読み取れませんが、背面モニターがタッチパネルに対応していることが確認できますね。また、Fマウントの互換性をアピールしたいためか、マウントアダプターの使用場面が登場します。マウントアダプターがカメラと同時に発売する可能性が高いことがうかがえますね。

流出したカメラの実機画像(8/6)

NikonEye に3点の新しいリーク画像が掲載されています。ちょっと解像度は荒いですが、これまでに流出した画像の中ではもっとも鮮明にカメラの外観が確認できます。

流出したカメラの実機画像

Nikon Rumors が、実物の画像から再現したというニコンのフルサイズミラーレスのCGが掲載をしています(実物の画像は非公開とのこと)。

(注:合成CGです)
(注:合成CGです)

発表日は8月23日午後1時と予想される

専用WEBサイトで8月23日の午後1時から特別な発表会を行うと宣言しています。これがフルサイズミラーレスのことを指すと予想されます。

 

なお、ニコンは9月1日から全国7都市で「Nikon Fan Meeting 2018」を順次開催すると発表しているので、その目玉として展示する可能性が高いでしょう。

名称と価格は?

ニコンの2機種のフルサイズミラーレスの名称と価格は、次のようになると予測されています。

  • Nikon Z6:24MPの低照度に強い高速モデル
     24-70 f/4レンズキット:2900ドル
  • Nikon Z7:45MPの高解像度モデル
     24-70 f/4レンズキット:4670ドル

ボディ内手ぶれ補正を搭載する?

  • 5軸手ブレ補正を搭載する。
  • 裏面照射型センサーが採用される。

AF測距点400以上で、高速なAFシステムを持つ?

  • (7/23 続報)2機種のミラーレス機で動画AFは異なるものになる(廉価バージョンはAF性能で劣るかもしれない)。45MPバージョンのAF追尾は、現行のソニーα7シリーズと同等の性能になる。
  • AF測距点は430~450になるはずだ。
  • AFシステムは非常に高速になる。
  • 9コマ/秒の高速連射ができる。

360万画素のEVFを搭載する?

  • EVFは360万ドットとなる。
  • EVFは、α7ほど角張っておらず、滑らかな形状だ。
  • ファインダーに多くの開発リソースを費やしている。
  • EVFは固定式だ。

α7と同じくらいのサイズとなる?

  • α7と同じくらいのサイズだが、より良好なエルゴノミクスとグリップを持つ
  • 素晴らしい仕上げのグリップが採用される。テストカメラマンによると、カメラ全体な使い勝手やフィーリングはとても好評だという。
  • 背面の液晶モニタはチルト式(D850とほぼ同じ)になる。
  • 天板部分に富士フイルムX-H1のようなサブディスプレイがある。
  • フラッシュは内蔵されないと思われる。
  • 記録メディアは、XQD と CF Express
  • Z6とZ7はまったく同じ形状のボディで、バッテリーも同じである。

4Kまたは8K動画が撮影できる?

  • 4K動画が撮影できる。
  • スペックリストには8Kの記載がある。しかし、これは動画機能ではなく、D850にあるようなタイムラプスのことかもしれない。

新しいレンズマウントを採用

新しいレンズマウントを採用することは、ニコンが公式に表明していますが、どんなマウントになるのでしょうか?

海外サイトNikon Eyeが既存の流出画像を用いて新マウントのサイズを推測した記事を紹介しています。この推測によると「新マウントの内径は56mmぐらいであろう」ということになります。別のリーク情報でも「内径は55mm」という内容があったため、ほぼ既存の噂と一致します。なお、比較でみるとニコンFマウント(44mm)やソニーEマウント(46.1mm)よりも遥かに大きいサイズとなりそうです。

 

【レンズに関するこれまでの噂まとめ】

  • 新しいミラーレス用のレンズは「Zニッコール」という名称になる。
  • 8月23日には、2台のミラーレスと同時に、次の3本とマウントアダプターが発売される。
    • 24-70mm f/4
    • 50mm f/1.8
    • 広角レンズ(24mm f/1.8か28mm f/1.8か35mm f/1.8)
    • Z-Fマウントアダプター(非回転タイプの三脚座を備え、FT1に似たもの)
  • ニコンは、新ミラーレスシステム用のハイエンドの単焦点レンズ群の開発に集中している。
  • キットレンズは24-70mmのズームレンズで、F値はF4になることを確認した。
  • Zマウントの4番目のレンズ「58mm f/0.95」が8月23日よりも後に発表される。
  • (8/16)2019年に、Nikon Z スピードライト、Nikon Z ブースターグリップ、4つのNIKKOR Zレンズ(うち1~2本はズームレンズ)が発売される。
  • (7/25 公式発表)マウントアダプターで既存のNikkorレンズが使用できる。

その他

  • APS-Cのミラーレス一眼については情報がない。
  • バッテリーライフは、現行のニコンの一眼レフカメラよりも悪くなると言われている。

以上、新しい情報が入り次第、順次更新していきます。