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ニコン「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」 − 欠点が見つからない優れたレンズ

基本スペック

メーカー Nikon
名称 NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
発売年 2018年 9月
対応マウント
対応センサーサイズ フルサイズ
オートフォーカス
(駆動系)
AF/MF
(リアフォーカス方式)
F値 F1.8 〜 16
焦点距離
(35mm判換算)
35mm
画角 63°
レンズ構成 9群11枚
絞り羽枚数 9枚(円形絞り)
防塵・防滴処理
(配慮した設計)
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.19倍
フィルター径 62mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
73.0mm×86.0mm
重さ 370g

MTFチャート

 

レンズ構成図

レビュー(海外の評価)

LesnumeriqueがニコンのZマウント交換レンズ「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ・使い勝手】

  • 剛健な造りで、仕上がりも素晴らしく、信頼性が高い。
  • 370gの重さと、86mmの全長は、Z 7とのバランスが良い。
  • AFは高速かつ静音だ。

【光学性能】

  • 絞り開放では、中央のシャープネスが低く、少し絞る必要がある。F2.8からパフォーマンスが発揮される。絞り開放での四隅はさらにソフトだが、ピークのシャープネス45MPのZ7でも少し余裕がある。フレーム全体で一貫した性能となるのはF5.6〜F11だ。
  • 歪曲はよく補正されている。
  • 周辺減光は絞り開放では目立つ。F2.8まで絞ると急速に減少し、F4で解消する。
  • 玉ボケは、絞り開放の四隅で玉ねぎボケの傾向がある。

【総評】

  • NIKKOR Z 35mm F1.8 Sは使っていて楽しい、突出したレンズだ。S-lineに相応しい完成度で欠点は少ない。
  • (長所)ビルドクオリティ、優れた光学性能、防塵防滴、AFが高速・静音
  • (短所):古い35mmと比べてサイズが変わらない、光学性能のピークがF2.8以降

参考サイト

作例