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パナソニック「LUMIX GX7 Mark III」と「LUMIX GX7 Mark II」の違いを比較してみた

2018年8月31日

基本情報

  GX7 Mark III GX7 Mark II
メーカー Panasonic Panasonic
レンズマウント マイクロフォーサーズ マイクロフォーサーズ
発売日 2018年3月15日 2016年5月18日
参考価格 – 本体のみ
10万円前後
– 本体 + 標準ズーム
11万円前後
– 本体 + 単焦点ライカ
14万円前後
 
キットレンズ – 標準ズーム
12-32mm F3.5-5.6
– 単焦点ライカ
DG 15mm F1.7
– 標準ズーム
12-32mm F3.5-5.6
– 単焦点ライカ
DG 15mm F1.7

デザイン・操作性

  GX7 Mark III GX7 Mark II
防塵防滴
(使用温度範囲)
撮影枚数(CIPA基準) 260枚 290 枚
USB充電
対応記録メディア SD×1
(UHS-I対応)
SD×1
(UHS-I対応)
重さ
(バッテリー、記録メディア含む)
450g 426 g
重さ
(本体のみ)
407g 383g
サイズ
(幅x高さx奥行き)
124 × 72 × 47 mm 122 × 71 × 44 mm

イメージセンサー・画像処理

Mark III のセンサーの方が2000万画素への高画素化しているため、解像感、ダイナミックレンジが強化されています。ベンチマーク結果をみると、ダイナミックレンジはG9やGH5と同様の性能を示します。

  GX7 Mark III GX7 Mark II
有効画素数 2030 万画素 1,600 万画素
センサータイプ 4/3型 Live MOS 4/3型 Live MOS
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
(17.3 × 13 mm)
マイクロフォーサーズ
(17.3 × 13 mm)
ISO感度
(拡張感度)
200 ~ 25600
(100)
200 ~ 25600
(100)
ローパスフィルターレス
ボディ手ぶれ補正
(最大補正効果)

(5軸 4.0段分)
※Dual.I.S対応

(5軸 4.0段分)
※Dual.I.S対応
画像処理プロセッサ ヴィーナスエンジン
(バージョン不明)
ヴィーナスエンジン
(バージョン不明)

オートフォーカス・連写

AFはどちらのカメラもコントラストAFのみで、像面位相差AFには対応していません。ただし、パナソニックのコントラストAFは、実際に使ってみると位相差AFと遜色ないぐらいの合焦速度です。他のメーカーと単純比較ができないところ。

ただし、動体追従性はさすがい像面位相差AFが有利で、動くものを捉え続けるのはそこまで得意ではありません。

  GX7 Mark III GX7 Mark II
AF方式 コントラストAF コントラストAF
AF測距点
(像面位相差)
AF測距点
(コントラスト)
49点 49点
検出範囲 -4~18 -4~18
シャッタースピード
(メカシャッター)
1/4000~60秒 1/4000~60秒
シャッタースピード
(電子シャッター)
1/16000〜60秒 1/16000〜60秒
フラッシュ同調速度 1/200秒以下 1/160秒以下
最大連写とバッファ
※メカシャッター時
– 6コマ/秒(AF/AE追随)
– 9コマ/秒(AF追随)
– 6コマ/秒(AF/AE追随)
– 8コマ/秒(AF追随)
最大連写とバッファ
※電子シャッター時)
– 6コマ/秒(AF/AE追随)
– 9コマ/秒(AF追随)
– 6コマ/秒(AF/AE追随)
– 10コマ/秒(AF追随)
連続撮影バッファ RAW:30枚 RAW:40枚
AFフレーム – 顔・瞳認識
– 追尾
– 49点
– 1点
– ピンポイント
– カスタムマルチ
– ローライトAF
– 星空AF
– 顔・瞳認識
– 追尾
– 49点
– 1点
– ピンポイント
– カスタムマルチ
– ローライトAF
– 星空AF

露出・作画機能

  GX7 Mark III GX7 Mark II
測光方式 1728分割測光 1728分割測光
測光範囲 EV 0~18 0~18
露出補正 ±5 EV ±5 EV
光学補正 – 周辺減光
– 歪曲
– 色収差
– 周辺減光
– 歪曲
– 色収差
フィルタ 22種類
– ポップ
– レトロ
– オールドデイズ
– ハイキー
– ローキー
– セピア
– モノクローム
– ダイナミックモノクローム
– ラフモノクローム
– シルキーモノクローム
– インプレッシブアート
– ハイダイナミック
– クロスプロセス
– トイフォト
– トイポップ
– ブリーチバイパス
– ジオラマ
– ソフトフォーカス
– ファンタジー
– クロスフィルター
– ワンポイントカラー
– サンシャイン
22種類
– ポップ
– レトロ
– オールドデイズ
– ハイキー
– ローキー
– セピア
– モノクローム
– ダイナミックモノクローム
– ラフモノクローム
– シルキーモノクローム
– インプレッシブアート
– ハイダイナミック
– クロスプロセス
– トイフォト
– トイポップ
– ブリーチバイパス
– ジオラマ
– ソフトフォーカス
– ファンタジー
– クロスフィルター
– ワンポイントカラー
– サンシャイン
HDR撮影
多重露光
ボディ内RAW現像
インターバル撮影
タイプラプス動画
ブラケット – AE
– 絞り
– フォーカス
– ホワイトバランス
– AE
– 絞り
– フォーカス
– ホワイトバランス

ファインダー・背面モニター

ファインダー

Mark III のファインダーはちょっと特殊でチルト機構により上方向へ可動します。ローアングルなどの撮影が捗りそうです。

  GX7 Mark III GX7 Mark II
ファインダー シーケンシャル液晶 シーケンシャル液晶
ドット数 276万ドット 276万ドット 液晶
ファインダー視野率
(上下/左右)
100 x 100 100 x 100
ファインダー倍率
(35mm換算)
0.7倍 0.7倍
アイポイント 17.5mm 17.5mm
最高フレームレート 不明 不明
その他 チルト式  

 背面モニター

  GX7 Mark III GX7 Mark II
画面サイズ 3.0型 3.0型
ドット数 124万ドット 液晶モニター 104万ドット 液晶モニター
可動式モニタ チルト チルト
タッチパネル

動画

  GX7 Mark III GX7 Mark II
ファイル形式 – MP4
– AVCHD Progressive
– AVCHD
– MP4
– AVCHD Progressive
– AVCHD
映像圧縮方式    
音声記録方式 – AAC
– Dolby Audio
– AAC
– Dolby Audio
4K 30p 100Mbps 30p 100Mbps
FHD 60p 28Mbps 60p 28Mbps
ハイスピード動画
クロップ倍率 1.47倍 1.30倍
HDR    
外部出力
その他 Dual.I.S対応 Dual.I.S対応

インターフェース

  GX7 Mark III GX7 Mark II
デジタル入出力 USB 2.0 Micro-B USB 2.0 Micro-B
HDMI micro TypeD micro TypeD
外部マイク入力端子
ヘッドホン出力端子
Wi-Fi
Bluetooth
(Ver 4.2)
電子水準器
ホットシュー
内蔵フラッシュ

これは買うべき?

このGX7 Mark III コンパクトで堅実な機能性と豊富な操作性や軽快なレズポンスを持ちます。街頭でのスナップなどにうってつけでしょう。

良いところ

・ローパスレス2000万画素
・高速で正確なAF
・優れた4K・FHD動画
・Bluetooth対応
・チルトファインダー
・USB充電

微妙なところ

・ファインダーがシーケンシャル液晶
・バッテリーライフが短い
・追従AFのパフォーマンス
・クロップされる4K動画
・ヘッドホン・マイク端子なし
・外付け充電器が付属しない

画像引用:Panasonic