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ソニー「E 16mm F2.8」 − 2400万画素のカメラには性能が不足しているレンズ

基本スペック

メーカー SONY
名称 E 16mm F2.8
発売年 2010年6月
対応マウント Eマウント
対応センサーサイズ APS-C
オートフォーカス
(駆動系)
AF/MF
F値 F2.8 ~ 22
焦点距離
(35mm判換算)
24mm
画角 83゚
レンズ構成 5群5枚
絞り羽枚数 7枚
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.24m
最大撮影倍率 0.078倍
フィルター径 Φ49mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
62.0 mmx 22.5mm
重さ 67g

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blogが「ソニー E 16mm F2.8」のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【光学性能】

  • α6000(24MP)による解像力テストでは
    • 中央:F2.8でsoft、F4でgood、F5.6〜F8でvery good、F11でgood、F16で回折が出る。
    • 四隅:F2.8-F4でsoft、F5.6〜F8でgood、F11でaverage、F16で回折が出る。
  • 周辺減光が目立ち、絞っても解消しない。
  • 歪曲は小さいので問題とはならない。
  • 色収差は平均以上に発生している。
  • ボケは特徴がない。滑らかでもなく、騒がしくもない。
  • 発色は悪くはないが、素敵ではない。

【総評】

  • Eマウントシステムが1400万画素だった頃の交換レンズだ。その頃であれば十分な性能だったかもしれないが、2400万画素が主流の最近のカメラでは欠点が目立つ。コンパクトでAFは高速だが、周辺減光が強く、色収差が強い。さらに、解像力が単焦点としては悪い。
  • ソニーEマウントのラインアップ中でワーストとなる一本だ。低照度で撮影しない、スマホでしか画像を見ない、動画撮影にしか使わない、といった場合にのみ使えるレンズだろう。

参考サイト

作例

競合レンズとスコア

  • 16mm F1.4 DC DN
  • 16mm F2.0 ED AS UMC CS