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ソニー「E 35mm F1.8 OSS」 − AFが速く、動画やポートレート撮影に最適なレンズ

基本スペック

メーカー SONY
名称 E 35mm F1.8 OSS
発売年 2012年12月
対応マウント Eマウント
対応センサーサイズ APS-C
オートフォーカス
(駆動系)
AF/MF
F値 F1.8 ~ 22
焦点距離
(35mm判換算)
52.5mm
画角 44°
レンズ構成 6群8枚
絞り羽枚数 7枚
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 0.15倍
フィルター径 Φ49mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
Φ63 x 45mm
重さ 154g

MTFチャート

 

レンズ構成図

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blogがソニー「E 35mm F1.8 OSS」のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ】

  • レンズは高品位なプラスチック製で、ビルドクオリティは良好だ。
  • オートフォーカスは高速で正確、静音だ。

【光学性能】

  • α6000(24MP)による解像力テスト
    • 中央:F1.8でgood、F2.8でvery good、F4〜F5.6でexcellent、F8でvery good、F11でgoodだ。
    • 四隅:F1.8でaverage、F2.8でgood、F4でvery good、F5.6でexcellent、F8でvery good、F11でgoodだ。
  • シャープネスは全体的良好だが、競合レンズと比較すると際立った性能ではない。
  • 周辺減光は絞り開放で目に付くが、F2.8まで絞ると、とても小さくなる。
  • 歪曲は皆無に近い。
  • 色収差は、太陽に直面した場合に、強いパープルフリンジが発生する。
  • フレア耐性は良好だ。
  • 玉ボケは絞り開放では素晴らしい。絞り羽根が7枚であるため、F2.8に絞ると玉ボケの質が少し損なわれる。
  • 後ボケは滑らかでとてもソフトだ。
  • 発色は素晴らしい。

【総評】

  • 後ボケが素晴らしいレンズで、ポートレート撮影で理想的なレンズである。オートフォーカスが高速かつ正確で、手振れ補正も搭載するため動画にも便利だ。絞り開放では像面湾曲が見られるため、中央と四隅を両方ともシャープにすることができない。また、状況に強くフリンジが発生する欠点もある。
  • E 35mm F1.8より新しいレンズでより良好な競合モデルもある。
    • サムヤン 35mm F1.2 ED AS UMC CS:最高の35mm、ただしマニュアルフォーカスレンズ。
    • シグマ 30mm F1.4 DC DN:2番めに優れた単焦点レンズ。
    • ツァイス Touit 1.8/32:性能が良いが、高価でコスパが悪い。

参考サイト

作例

競合レンズ

  • サムヤン 35mm F1.2 ED AS UMC CS
  • シグマ 30mm F1.4 DC DN
  • ツァイス Touit 1.8/32