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サムヤン「35mm F1.2 ED AS UMC CS」 − APS-CのMFレンズでは最高の光学性能

基本スペック

メーカー SAMYANG
名称 35mm F1.2 ED AS UMC CS
発売年 2017
対応マウント EF-M
Eマウント
対応センサーサイズ APS-C
オートフォーカス
(駆動系)
F値 F1.2-F16
焦点距離
(35mm判換算)
70mm
画角 EF-M:42.1°
Eマウント:44.6°
レンズ構成 7群9枚
絞り羽枚数 9枚
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.38m
最大撮影倍率 不明
フィルター径 62mm
最大径と長さ キヤノンM :74.1×Φ67.5mm
ソニーE : 74.2×Φ67.5mm
重さ キヤノンM:420g
ソニーE:420g

MTFチャート

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blogに「Samyang 35mm F1.2 ED AS UMC CS」のレビューが掲載されていますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ】

  • MFレンズである。金属製で素晴らしいビルドクオリティだ。
  • 絞りリングとフォーカスリングを備えるが、いずれも幅が広くて操作しやすく、抵抗感も理想的だ。
  • 絞リングにはクリックストップがある。

【光学性能】

  • シャープネス
    • 中央:F1.2でgood、F2でvery good、F2.8-F8はexcellent、F11で回折の影響が出始める。
    • 四隅:絞り開放(F1.2)から中央とほぼ同じ性能で、非常に優れたパフォーマンスだ。
  • 周辺減光はF1.2で少し発生するが、F4まで絞るとほぼ解消する。
  • 色収差はとても少ない。
  • 歪曲はまったくない。
  • フレア耐性はかなり良好だ。
  • 玉ボケは完璧な円形ではない。後ボケはとても良好で滑らかだ。
  • 発色はとても良好だ。

【総評】

  • 「サムヤン 35mm F1.2 AS UMC CS」はずば抜けた光学性能のレンズだ。光学性能は「シグマ30mm F1.4 DC DN」も素晴らしいが、それよりも優れている。シグマはオートフォーカスに対応するため購入者は多いはずだが、マニュアルレンズではEマウントで最高の35mm単焦点である。
  • (長所)小型・F1.2から完全に実用的なシャープネス、中央と同程度にシャープな四隅、色収差がない、歪曲が非常に少ない、周辺減光が少ない、フレアが発生しない・滑らかなボケ
  • (短所)マニュアルレンズ、玉ボケが完璧ではない

作例

競合レンズ

  • SONYE 35mm F1.8 OSS
  • SIGMA 30mm F1.4 DC DN
  • ZEISS Touit 1.8/32