PRリンク

サムヤン「85mm F1.8 ED UMC CS」 − MF用では最高のポートレート向けレンズ

  

基本スペック

メーカー SAMYANG
名称 85mm F1.8 ED UMC CS
発売年 2018年
対応マウント EF-M
Eマウント
Xマウント
マイクロフォーサーズ
対応センサーサイズ APS-C
マイクロフォーサーズ
オートフォーカス
(駆動系)
MF
F値 F1.8~F22
焦点距離
(35mm判換算)
127.5mm
画角 キヤノンM:18.0°
ソニーE:19.1°
富士フイルムX:19.1°
マイクロフォーサーズ:14.7°
レンズ構成 7群9枚
絞り羽枚数 9枚
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.65m
最大撮影倍率 0.17倍
フィルター径 62mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
キヤノンM:Φ67.5×80.6mm
ソニーE:Φ67.5×80.7mm
富士フイルムX:Φ67.5×81.0mm
マイクロフォーサーズ:Φ67.5×79.5mm
重さ キヤノンM:344g
ソニーE:344g
富士フイルムX:362g
マイクロフォーサーズ:356g

MTFチャート

レンズ構成図

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blogがサムヤンの交換レンズ「85mm F1.8 ED UMC CS」のレビューを掲載してます。

【ビルドクオリティ】

  •  MFレンズであり、絞りリングとフォーカスリングで操作する。Exif情報をカメラに送ることはできない。
  • フォーカスリングの大きさは十分で、理想的な減衰性を持つ。
  • 絞りリングはクリック性がある。
  • すべて金属製で、ビルドクオリティは良好だ。

【光学性能】

  • 24MPのα6000でのテストでは、極めて優れたパフォーマンスだった。
    • 中央:F1.8からexcellent、F2.8-F4でoutstanding、F5.6-F11でexcellent、F16で回折の影響が出てvery good。
    • 四隅:F1.8とF2.8でvery good、F4-F8でexcellent、F11でvery good、F16で回折の影響を受ける。
  • 周辺減光はF1.8で若干見えるが、F2.8まで絞ると無視できるレベルとなる。
  • 色収差はとても少なく、私はまったく判別できなかった。
  • 歪曲は、とても少ない樽型だ。
  • フレア耐性は平均的だ。
  • 玉ボケは絞り開放ではとても良好だが、F2.8に絞ると完璧な円でなくなるなど良好さ少し失われる。
  • 発色は良好(good)だ(very good ではない)。
  • 後ボケはとても良好で、クリーミーな質感だ。

【総評】

  • 極めて優れたレンズで、EマウントのAPS-Cレンズでライバルは不在だ。写真家の友人達にブラインドテストを行ったところ、多くの人はα7 III+SIGMA135mm F1.8で撮ったものだと勘違いした。もしマニュアルレンズでも問題なければ、あなたにクリーミーで素敵なボケを持つポートレートを提供することになるだろう。
  • (長所)コンパクト、コスパが高い、優れたビルドクオリティ、全域で高シャープネス、色収差が皆無、歪曲が極めて小さい、周辺減光が少ない、開放F1.8でのボケが良好、
  • (短所)F2.8でのボケは完璧ではない、MFレンズ、フレア耐性が平均的

作例