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ソニー「E 20mm F2.8」 − 性能は高くはないがポケットカメラ用としては実用的

基本スペック

メーカー SONY
名称 E 20mm F2.8
発売年 2013年3月
対応マウント Eマウント
対応センサーサイズ APS-C
オートフォーカス
(駆動系)
AF/MF
F値 F2.8 ~ 16
焦点距離
(35mm判換算)
30mm
画角 70°
レンズ構成 6群6枚
絞り羽枚数 7枚 (円形絞り)
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.2m
最大撮影倍率 0.12倍
フィルター径 Φ49mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
Φ62.6 x 20.4mm
重さ 69g

MTFチャート

 

レンズ構成図

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blogがソニー「E 20mm F2.8」のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ】

  • オートフォーカスは高速かつ効果的だ。
  • 良好なレンズだが、Eマウントレンズの中では最も小さい。同じくパンケーキレンズのE 16mm F2.8よりも小さい。

【光学性能】

  • α6000による解像力テストは、E 16mm F2.8と同じく1600万画素センサーの時代に作られたレンズであり、残念な結果だ。16mmよりやや優れているが、それでも2400万画素センサーには解像性能が不足している。
    • 中央:F2.8でsoft、F4でaverage、F5.6〜F11でgood
    • 四隅:F2.8〜F4でsoft、F5.6でaverage、F8でgood、F11でaverage
  • 周辺減光が重大なため、補正を要する。
  • 歪曲収差も重大なため、補正を要する。
  • 色収差はとても少ない。
  • 逆光耐性は、フレアの影響を受け、良好ではない。
  • ボケは平均的なレベルだ。
  • 後ボケは、どちらかというと騒がしい。
  • 発色は良好で、このレンズの強みの一つだ。

【総評】

  • E 20mm F2.8はキットズームよりも小さく、α6000をポケットにしまうのに便利なレンズだ。突出したパフォーマンスではないが、ポケットカメラとしては実用的だ。
  • (長所)小型・軽量なパンケーキレンズ、発色が良好、AFが高速
  • (平均的)解像性能、歪曲と周辺減光
  • (短所):値段が高い、玉ボケと後ボケ

参考サイト

作例

競合レンズとスコア

  • 19mm F2.8 DN
  • 21mm F1.4 ED AS UMC CS