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ソニー「E 50mm F1.8 OSS」 − 手頃な値段でオートフォーカスが高速なレンズ

2018年11月6日

Sony E 50mm F1.8 OSS

基本スペック

メーカー SONY
名称 E 50mm F1.8 OSS
発売年 2012年3月
対応マウント Eマウント
対応センサーサイズ APS-C
オートフォーカス AF/MF
F値 F1.8 ~ 22
焦点距離
(35mm判換算)
75mm
画角 32°
レンズ構成 8群9枚
絞り羽枚数 7枚 (円形絞り)
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.39mm
最大撮影倍率 0.16
フィルター径 Φ49mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
Φ62 x 62mm
重さ 202g
付属品 フード
レンズフロントキャップ
レンズリヤキャップ

 

MTFチャート

レンズ構成図

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blog が「E 50mm F1.8 OSS」のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ】

  • AFは高速で正確だし、ビルドクオリティも良い。
  • 付属のレンズフードは巨大で、プラスチック製だ。

【光学性能】

  • α6000によるテストでは
    • 中央の解像度:F1.8でgood、F2.8でvery good、F4からF8でexcellent、F11でvery good、それ以降で回折が出る。
    • 四隅の解像度:F1.8でsoft、F2.8でaverage、F4でgood、F5.6からF11でvery good、それ以降で回折が出る。
  • スタンダードに良好なパフォーマンスだが、突出した性能ではない。
  • (Lightroomのプロファイルで周辺減光と歪曲は自動補正される)
  • 開放では周辺減光があるが、F2.8まで絞ると目立たなくなる。
  • 歪曲はとても少ない(糸巻き型)。
  • 色収差はコントラストが強い状況だとかなり目立つ。補正が必要となる。
  • 逆光耐性は良好である。

【総評】

  • 後ボケと高速なAFが長所だ。また、α6000やα6300での動画撮影では、手振れ補正が役立つだろう。
  • このレンズの発売当初は1600万画素のカメラが中心だったので問題なかったが、2400万画素のカメラとしては力不足となっている。
  • 中央の解像力は問題ないが四隅がソフトだ。ポートレートの撮影では問題とならないだろうが、風景の撮影であればF4-F5.6まで絞る必要がある。絞り開放の色収差も弱点だ。
  • 手頃な価格で高速オートフォーカスのレンズを探しているなら、このレンズは良い選択肢となるだろう。
  • マニュアルレンズも視野に入れるのであれば、サムヤンの50mm F1.2 ED UMC CSが最高の性能のレンズだろう。

参考レビュー等

作例

競合レンズ

  • シグマの56mm F1.4 DC DN
  • サムヤンの50mm F1.2 ED UMC CS