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ソニー「FE 24mm F1.4 GM GM」 − Gマスターの名に相応しい傑作レンズ

SONY FE 24mm F1.4 GM

基本スペック

メーカー SONY
名称 FE 24mm F1.4 GM
発売年 2018年
対応マウント FEマウント
対応センサーサイズ フルサイズ
オートフォーカス
(駆動系)
AF/MF
F値 F1.4 ~ 16
焦点距離
(35mm判換算)
24mm
画角 84°
レンズ構成 10群13枚
絞り羽枚数 11枚(円形絞り)
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.24m
最大撮影倍率 0.17倍
フィルター径 67mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
Φ75.4 x 92.4mm
重さ 445g

レビュー(海外の評価)

Sony Alpha Blogが FE 24mm F1.4 GM のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ】

  • ビルドクオリティは、他のGMレンズと同様にすごく良好だ。
  • AFは非常に高速で正確である。瞳AFもF1.4でも完璧に動作する。

【光学性能】

  • α7R III による解像度テストでは
    • 中央:F1.4でexcellent、F2〜F8でoutstanding、F11で僅かに低下し、F16で回折の影響が出るがそれでもvery good。
    • 四隅:F1.4でvery good、F2.8〜F11でexcellent、F16で回折の影響が出る。
  • 周辺減光は絞り開放でF1.4では目立つが、F2.8まで絞ると解消する(シグマ24mm F1.4やツァイス Loxia 25mm F2.4よりも良好)。
  • 歪曲は極めて少ない。
  • 色収差はとても少ないものの残存する(ツァイスのLoxiaよりも良好)。
  • コマ収差が極めて少ない(天体写真に向いている)。
  • フレア耐性は良好だが、素晴らしいとまではいえない。F11付近で太陽をフレームインするとゴーストが発生する。
  • 背景ボケはとても滑らかで、これまでテストした広角レンズの中ではベストだ(ツァイスのLoxiaよりも良好)。
  • 玉ボケはとても良好で完璧な円形に近いが、四隅で少し変形する。
  • 発色はとても良好だがexcellentではなく、ツアイスLoxiaほどではない。

【総評】

  • FE24mm F1.4 GMは傑作レンズの一つで、Gマスターの名に値する。すべてが標準点を上回る最高の24mmだ。
  • (長所)開放から全域でシャープ(F1.4とF2での隅を除いて)、高速で効果的なAF、素晴らしい瞳AF、軽量で小型、素晴らしいボケと滑らかな背景ボケ、最短撮影距離が短い、歪曲が極めて少ない、コマ収差が極めて少ない(天体写真に向いている)、クリックレス機構で動画撮影がしやすい、ツァイスほどではないものの素晴らしい発色、堅牢なビルドクオリティと防滴性能
  • (短所)少量の色収差が見られる、フレア耐性は優れているがexcellentではない、F1.4とF2での周辺減光、価格が高い

参考サイト

作例

ライバル

  • シグマ24mm F1.4
  • ツァイス Loxia 25mm F2.4