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「子供」や「赤ちゃん」の撮影におすすめなミラーレス一眼カメラ!

2018年6月13日

「赤ちゃんが生まれるので新しくカメラを買いたい」、「どうせ撮るならもっとキレイに撮りたい」、と思っている人に向けて、買って後悔しないカメラ選びのポイントを紹介します。

子供の写真は、その子が大人になってもずっと残る、一生ものの写真でもあります。大事な思い出を残すのに最適なパパ・ママ向けのカメラの条件と、それに合った機種を厳選して紹介します。

買ってから後悔しないに3つのポイント

1.背景がよくボケて、ブレにくいこと(=センサーが大きいこと)

子どもと一緒にいる時間が長いのは、やはり自宅室内になります。自宅での写真で残念になってしまうパターンとしては、次の2つがありあます。

1.背景がゴチャゴチャした生活感が滲み出ている

子供だけではなく背景にもフォーカスがいってしまうと、洗濯物など生活感の溢れる写真になってしまいます。いかに子どもの表情が雰囲気が健やかであっても、SNSでシェアしたり他人に見せるのは気が引けてしまうでしょう。

そういった場合は、背景をボカしてしまうのがてっとり早いです。部屋が片付いていないときなど、見せたくないものはボカしてしまえば、バチッと後々まで保存できる写真が撮れます。

via Sony

また、もう一つの残念パターンとしては、

2.子供の動きが早かったり、部屋が暗いためブレてしまう
(または、ISO感度が上がってしまい粒状感のある粗い写真になってしまう)

室内光は、室外の太陽光と比べると光量が少ないため、写真を撮るのにはどうしても暗くなってしまいます。室内など暗い場所で撮影するとシャッタスピードが遅くなるため、動いている被写体を撮るとブレが生じます

スマホやコンデジなどセンサーサイズが小さいカメラは暗さに弱いため、普通に撮影するとブレるか、ISO感度が上がってザラザラした写真になってしまいます。とはいえ、常にフラッシュ撮影すると、テカテカした味気ない写真になってしまいます。

写真がブレやすい場面でも、センサーが大きいと。

 

①背景がボケやすいこと、②被写体がブレにくいこと、こうしたことに向いているカメラの条件とはなんでしょうか? 結論としてはこのようになります。

イメージセンサーが大きいカメラを選ぶこと

イメージセンサー」(撮像素子、撮像センサー)とは、カメラにはレンズから入った光を受ける部品のこと。レンズを外したときに、正面に見える”四角い物体”のことです。サイズとは、目で見える物理的な大小(縦×横の面接)そのもののことです。

イメージセンサー
via SONY

センサーサイズにはさまざまな規格があります。例えば、一般的なスマホやコンデジに積まれているイメージセンサーは1/2.3型と呼ばれる大きさであり、かなり小さめのサイズです。背景をボカしたり、シャッター速度を上げてもブレない写真を撮ることができる大きさですと、キヤノン・富士フィルム・ソニーなどが採用している「APS-C」というサイズのセンサーぐらいは欲しいところ。あるいは、もう一回り小さい「マイクロフォーサーズ」(オリンパスやパナソニック)でも十分です。

センサーサイズの比較

なお、もっとセンサーサイズが大きい規格として「35mmフルサイズ」というものがありますが、これは基本的にプロやハイアマチュア向けで、かなり高価(安くても15万円程〜)です。それと、ボディサイズも大きくて持ち運びが大変なため、子どもの撮影にはあんまりオススメしません。適度なイメージセンサーのサイズということでは、APS-Cまたはマイクロフォーサーズがちょうどよいでしょう

2.コンパクトで軽いこと

自宅で子供を撮る機会は多いですが、いかんせん背景も一緒の写真が増えてくると、飽きます。当然、そうすると外出先で写真を撮りたいと思うはずですが、子供を連れて外出するときは荷物が多くなります。

ミルク、おむつ、抱っこ紐、おもちゃを携帯しつつ、子供を抱っこすることも多いわけですから、重いカメラを持つのはシンドいです。そのうちカメラ自体、持ち歩かなくなるのが関の山でしょう。

そうすると、大きくて重い一眼レフよりも、軽くてコンパクトな「ミラーレス一眼」がおすすめです。普段から持ち歩くいても苦にならない重さでなくては、いざというシャッターチャンスを逃すことになりますので。

3.シャッター音が静かなこと

ピアノ発表会、静かな寝顔、お稽古……といった子どもの撮影には、シャッター音を出せないシチュエーションがけっこうあります。そういった場所でもシャッター音が鳴り響かず、気にせずに撮影できるカメラであることは重要な要素です。

via Sony

そういったシチュエーションも想定すると、シャッター音が発生しない「無音撮影」ができるカメラである方が使い勝手がよいでしょう。シャッターが無音であるのは「電子シャッター」を搭載したカメラのことをいいます。

なお、一眼レフに「静音撮影」なる機種がありますが、「静音撮影=無音」ではないことがほとんどです。一眼レフの構造上シャッター音をなくすことが難しいのでが、「比較的静かである」ということを「無音」とうたっている場合があります。しかし、静音撮影をうたっている一眼レフであっても、シャッター音がけっこう気になる機種が多いので注意が必要です。

「子供」「赤ちゃん」の撮影におすすめなミラーレス一眼

ここでは、今までの解説した、3つの条件を満たすカメラを紹介していきます。

1.背景がよくボケて、ブレにくいこと(=センサーが大きいこと)
2.コンパクトで軽いこと
3.シャッター音が静かなこと

このうち、「3.シャッター音が静かなこと」に関して言うと、現在発売されているミラーレス一眼で、無音シャッター(電子シャッター)を搭載している機種は、上位モデルがほとんどです。上位モデルは価格が高いので、カメラ初心者には手が出しづらいと思いますし、使いこなすのも大変です。

ただ、昨今になって発売された新しいモデルですと、「無音シャッター(電子シャッター)」を搭載するものが増えてきました。その辺を中心に厳選して紹介していきます。

おすすめカメラ① FUJIFILM「X-A5」

FUJIFILM 「X-A5」は子どもや赤ちゃんを撮るために必要な機能をすべて搭載したカメラであり、入門にはうってつけの機種です。APS-Cの大型センサーを搭載し、「無音シャッター」もあり、軽量でコンパクト。さらに、オートフォーカスが「位相差AF」という方式を兼ねており、これは動き回るものにも正確なピント合わせがしやすいオートフォーカスで、子ども撮り用としてはパーフェクトな性能ですね。

入門用のエントリーモデルの中で、これほど子どもを撮影するのに機能が揃った機種は、現時点でほかにありません。なお、一つ前の型落ちの旧モデルに「X-A3」というのがありますが、こちらの機種には「位相差AF」も「無音シャッター」もありません。パパ・ママ向けにはやや機能が不足しているので、型番を間違わないように気をつけてください。

X-A5は、ポップなデザインながらAPS-Cの大型センサーを搭載し、画質に妥協はありません。オート撮影時のシーン認識精度や肌色再現(色再現性)が優れていて、オートでもキレイに人物撮影ができます。

ボディ内に手ぶれ補正はありません。でも、キットレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」で光学補正ができるので問題ないでしょう。また、Bluetoothにも対応していて、撮影した写真を簡単にスマートフォンに自動転送できるので、SNSでシェアするのが楽ちんです。

  FUJIFILM
X-A5
発売日 2018年2月22日
有効画素数 2420万画素
センサーサイズ APS-C
(23.5~15.6 mm)
手ぶれ補正 なし
(レンズ側対応)
AF方式 インテリジェント
ハイブリッドAF
(コントラストAF+
像面位相差AF)
連続撮影 6.0コマ/秒
無音シャッター
(電子シャッター)
電子ファインダー なし
モニター 104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
動画 – 4K
15p 5分まで
– Full HD
60p 14分まで
撮影枚数
(バッテリー)
450枚
(USB充電 可)
重さ 361g
Wi-Fi
Bluetooth
実勢価格
(レンズキット)
約70,000円
備考  
 

おすすめカメラ② オリンパス「OM-D E-M10 Mark 2」

マイクロフォーサーズのイメージセンサーを搭載し、さらに手ぶれ補正もあるため、ブレにも強いです。無音シャッター機能もあり、機能は一通りそろっています。

オリンパスのミラーレス一眼は、初心者向けの「PENシリーズ」と中級者以上向けの「OM-Dシリーズ」があります。OM-D E-M10 Mark II は、中級者以上向けのカメラのOM-Dシリーズにもかかわらず、399gと軽量コンパクトで、値段も手頃です。

ダイヤル操作は初心者でもわかりやすく、入門者向けにも十分に使いこなせる操作系です。ボディは液晶モニターのみならず、ファインダー越しの撮影にも対応。236万ドットの電子ビューファインダーも搭載して、この軽量さはなかなか脅威です。視認性は良好で、背面の液晶モニターとの切替もスムーズです。

画質では、1605万画素のイメージセンサー(マイクロフォーサーズ)を搭載し、特筆すべきは最上位モデル(E-M1)と同等の「5軸手ぶれ補正」も搭載しているため、暗所や望遠撮影でも強力にブレを補正してくれて、初心者でも難なく撮影できるでしょう。

21種類のアートフィルターとエフェクト機能が用意されており、いろいろな趣向の写真も楽しめるでしょう。

ただ、欠点をいうと、「動く子どもにピントを合わせ続けられるほどには、オートフォーカスが爆速ではないこと」があります。オートフォーカスの方式が「コントラストAF」というものにであり、これはFUJIFILMの「X-A5」やソニーのミラーレス一眼で採用される「位相差AF」という方式に比べると、動体の捕捉性能が弱いといわれます。止まっている赤ちゃんを撮るのには問題ありませんが、ちょっと大きくなって動き回るようになると、フォーカスが難しくなる可能性があります。

なお、同じモデルで最新機種に「Mark3」というのがありますが、機能面ではほとんど差がありませんので、購入を検討するのであれば型落ちで値段も手頃な「E-M10 Mark2」がオススメです。最新機種の方が好みであれば、もちろん「E-M10 Mark3」も検討していいでしょう。

  オリンパス
OM-D E-M10 II
有効画素数 1,605万画素
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
(17.3 × 13 mm)
手ぶれ補正
(4段分)
オートフォーカス コントラストAF
連続撮影 8.5コマ/秒
無音シャッター
(電子シャッター)
電子ファインダー
(236万ドット)
モニター 104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
動画 Full HD/60p
撮影枚数
(バッテリー)
400枚
重さ 399g
Wi-Fi
実勢価格
(レンズキット)
約70,000円
備考  

 

おすすめ③ ソニー「α6300」

子どもの撮影に適したカメラを発売しているメーカーとしては、ソニーもおすすめです。ソニーのミラーレス一眼は、APS-Cセンサーを搭載しているため、被写体がブレにくく、背景をボカした写真も撮りやすいです。入門者向けの機種としては、次のものがありますが、無音シャッターを搭載しているのは上位モデルであるα6300になるのですが、入門用としては価格設定が高めになってしまいます。。

ですので、機能面とコスト面を考えると、やはりFUJIFILMの「X-A5」が妥当な線ではないでしょうか。

  SONY
α5100
SONY
α6000
SONY
α6300
有効画素数 2,430万画素 2,430万画素 2,420万画素
センサーサイズ APS-C
(23.5 ~ 15.6)
APS-C
(23.5 ~ 15.6)
APS-C
(23.5 ~ 15.6)
手ぶれ補正 なし
(レンズ側対応)
なし
(レンズ側対応)
なし
(レンズ側対応)
AF方式 ファストハイブリッドAF
(位相差 AF+コントラストAF)
ファストハイブリッドAF
(位相差 AF+コントラストAF)
ファストハイブリッドAF
(位相差 AF+コントラストAF)
連続撮影 6.0コマ/秒 11.0コマ/秒 11.0コマ/秒
無音シャッター
(電子シャッター)
なし なし
電子ファインダー なし
(144万ドット)

(236万ドット)
モニター 104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
104万ドット
チルト可動
上180°
104万ドット
チルト可動
上180°
動画 Full HD/60p Full HD/60p 4K/30p
Full HD/120p
撮影枚数
(バッテリー)
400枚 360枚 400枚
重さ 283g 344g 404 g
Wi-Fi
Bluetooth
実勢価格
(レンズキット)
約50,000円 約65,000円 約100,000円
備考