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カールツァイス「Batis 2/40 CF」 − 高価ではあるが見合う価値のある極上レンズ

Batis-2_40-CF

基本スペック

メーカー ZEISS
名称 Batis 2/40 CF
発売年 2018
対応マウント ソニーE
対応センサーサイズ フルサイズ
オートフォーカス
F値 f2-f22
焦点距離
(35mm判換算)
40mm
画角 56.0°
レンズ構成 8群9枚
絞り羽枚数 9枚
防塵・防滴処理
手ぶれ補正機構
最短撮影距離 0.24m
最大撮影倍率 1:3.3
フィルター径 67mm
最大径と長さ
(レンズキャップを含まない)
φ91×93mm
重さ 361g

レンズ構成図

レビュー(海外の評価)

ePHOTOzineが「カールツアイス Batis 2/40 CF」のレビューを掲載していますので、抄訳を紹介します。

【ビルドクオリティ】

  • ビルドクオリティは非常に高津、防塵防滴仕様のレンズだ。
  • 重量は361gとそれほど重くはないが、サイズ感は40mmの焦点距離としては少し大きい。
  • 最短撮影距離0.24m、最大撮影倍率1:3:3は、賞賛できるパフォーマンスだ。
  • オートフォーカスは完璧で、駆動音は無音に近く、精度も正確だ。

【光学性能】

  • イメージサークルの直径が大きく、中央と隅のパフォーマンスはとても似ている。
  • α7 IIIによるテストでは、シャープネスは、中央も隅も、F2-F11まで「excellent」で、F16-F22まで「very good」だ。F22でも完全に実用レベルであり、画質を損なうことなく被写界深度を広げることが可能となる。
  • 色収差は、中央も隅も皆無だ。
  • 歪曲は皆無(ー0.13%の樽型)だ。
  • ボケは滑らで、心地がよいものだ。
  • フレア耐性は効果的だ。
  • 周辺減光は少しあり、F2ではー1.5EVだ。F2.8まで絞ると-1.3EVまで減少し、以後の絞り値では-1EVだ。

【総評】

  • デザインも秀逸で、ビルドクオリティが高く、欠点がないレンズだ。シャープな写りだが特徴はそれだけではなく、同時に情緒的な輝きを持ち、中毒性のある描写だ。高価なレンズだが、性能を考えると価格設定は妥当で。「エディターズチョイス」に相応しい極上のレンズである。
  • (長所:)優れたシャープネス、静かで高速なAF、使いやすい焦点距離、色収差も歪曲も極めて少ない、フレア耐性が強い、、穏やかな周辺減光、心地よいボケ
  • (短所:)サイズが大きい

作例